KU市のHAさんから

電話が来た。その後の様態が気になって電話しました・・と9月のお見舞い以来伺い。なにかあればすぐ℡ください!・・・何も無いことを祈る。


1400 やはり所々痛みがある。一日数回は痛み止めを投与。我が儘に対してそれなりに病院もキチット対応してくれるのが嬉しい。やはり24時間はどうしても避けたい。同時にパッチの量を増やす。どのくらいの量なのかは不明だが、痛みを緩和して次なる治療に移りたいとの説明が担当医よりあったらしい。親父もそれに答えようとする。親父のひたすら前向きな行動に頭が下がる。


痛みを緩和しつつ次の治療を希望しているのは親父の方であり、担当医はどう感じているのかはわからない・・・ただ、医師が悔いの無いようにと思えど患者の意見をそう尊重出来るものでもない。様態がいつ急変してもおかしくない状況であれば何とかして助けたい、助かりたいと患者本人と家族の意志を聞いてくれる医者はそう居ないのではないかと思う。そういう医師の思いを感じ取ってこの先生に全てを任せる!という親父の気持ちが良く判るような気がする。神頼みならぬ先生頼みだ。