笑顔と涙と陶酔

冷たい雨が降る。太陽が欲しい。
病室に行くと寝ていた。
しばらくして目を覚ます。
どうやら気分もいいようだ。
覚醒はほとんどなし。
味覚もほとんど回復したようだとのことで
「何か食べたいものない?」
「特に今はないなあ」
「ゼリーとかは?」
「ねぎ?」
「・・・ねぎじゃなくてゼリーだよ」
「ああ、ねぎは蕎麦かラーメンだな」
「・・・・・・・」訳わからん!!
ドリフのコントではありません。

本日話したこと。
自分の子供時代の貧しさと親子の関係。父親への反感。それによる強いひとり立ちの意識。トラウマ。仕事への執着。自分とYasとの子供時代の境遇の一致。Os市への逃避。管理職目前にしてHoxを去る決意と仕事に対する自負。Yas側の親族との食い違い。Yasの病気発症と苦悩。病気発症は自分の責任であること。結果Yasを不幸にしてしまったことへの懺悔。。。。。ナドナド
普段はこのような話はしたことがもちろん一切無い。もっといろんなことを聞きたいと思ったのは初めて。元気なときにもっと話をしておけばよかったと後悔。
一時間半があっという間。

今日は本当に調子がいいようだ。
話をしていれば眠気も去り“別人”が消え思考も復活するようだ。
ま、ところどころオカシナ発言はあるが許容範囲だ。

去り際、明日もこの体調と思考良好が続いてくれることを願う。

追記
昨日、R社Ot所長、Ob営業所やKiさんに幻覚にからくる思い込みにより電話をしたそうだ。迷惑していなければいいが。

昨日は社会人サッカー連盟のリーグ閉会式。出席の予定でいたがな〜んとなく面倒くさくなりバトンタッチ。本当はお世話になったサッカー協会のOhさんに今シーズンのレフェリー代行のお礼を言いたかったがこの次にしよう。来年も一部リーグでの戦いになるが、自分がチームとサッカー協会に携わるのもう終わりにしようかなあ・・・なんて思うこと自体オカシイゾ。マズイマスイ。