透錘

昼過ぎに親父の古くからの大親友であるSaガスSi社長が2ヶ月ぶりにお見舞いに来ていただいた。病室の親父の状況を見て愕然とした・・・と言う。病室には身内は誰もいなかったのでイスに座り10分ほど寝顔を見ていた。起きるはずもない親父をジッと見つめていたそう。。。
後から自分の携帯に連絡があり、「もし目を覚ましたらSiが来てたヨと伝えてくれ」・・・と電話口で涙声で言っていた。。。

腹水3500ccを10日ぶりに抜く。以後、穏やかな顔で寝ていた。やはりここ数日の顰めた顔は腹部の痛みを訴えていたのだろうか。
今日は年末の忙しさにかまけて病院に行けずじまい。。。