來詠

2月19日

1ヶ月ほど暖かい気温に春の兆しを見つけた。

25日の七七日法要をくり上げ本日実施。道央方面から来られる方が多いため12時より。本来は仏事ごとは午前中に行うのが慣わしとの事だがお寺に最大限の譲歩をしていただく。七日ごとのお坊さんのお経とは格がが違うのか、ご住職の背中にオーラあり。位牌への魂入れも行う。説法では親子の話が感慨深かった。父母温重教。各人思いさまざま。これで一つの区切りとなるカ?。法要後は場所を移動し鮨屋でお食事。思いのほかおいしい料理に感激。ご住職にも来ていただき普段聞けない話などで盛り上がる。三途の川途渉完了。オボレテナイベカ。。。裁きの判定は如何に。親父はどこへやら。全てが終わり皆が帰った後の静けさに寂しさ再び。


2月20日

四十九日の法要を済ませたのであれば仏壇に収めなさい・・とお寺から指示をいただいた。午前中、祭壇撤去前に家族で記念写真を撮る。午後よりKaファミリーも来て、位牌、骨箱、仏具等を仏壇に収め、葬儀より設置してあった祭壇を撤去した。撤去した祭壇は葬儀社が引取りに来た。部屋が広く感じる。いよいよ普通の生活に戻りつつある。



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