淋し

朝から夕方までMaが付き添い。その間一度目を覚ましたが顔をゆがめながら激痛に耐えていたようだ。

昨夜ベッドから降りようとして膝から床に落ちたらしい。今後は体を束縛する拘束具を使用することになる。これに関して了承して欲しいと要請があったので了承せざるを得ず。
点滴の針も自分で抜いたそうだ。。。

1830 いきなりムクッと状態を起こしあたりを見回していた。自分がどこにいるのか何をしているのか把握出来ていない。目は相変わらず虚ろ。寝かせようとしたが体に力を入れ拒む。こういう状況の延長が昨夜ベッドからの脱落に繋がったのか。ようやく寝かせるが背骨と肋骨が腕にあたり痛々しい。こちらからの問いかけには頷きだけ。もう言葉は交わせないのか。

まだ薬の効果が聞いているようだ。再び深い眠りにはいる。
クリスマスにジジとと過ごすMiの望みは叶わなかった。