間隙
1月14日
初七日。1030ころお坊さんが来られお経をあげていただく。
銀行にて種々手続き。
1月17日
お世話になったＲ社Ob支店へお礼訪問。所長不在のため女性職員へお菓子を渡した。親父との付き合いも長くきっと自分の父のような、そして親父は自分の娘のような感覚でで普段接していたのだと思う。
1月18日
入院費の支払いとお世話になった看護士の皆さんへお礼で病院へ。父の居なくなった病室にはまだ患者は入っていなかった。1年以上もこの部屋で過ごしていたことを思うと込み上げてくるものがある。元気な頃に病院内をｽﾀｽﾀと歩いていた事を思い出す。
1月19日
電気、ｶﾞｽ、水道の名義変更。親父の名義から自分名義へ。複雑な気持ち。
1月21日
二七日。国保、年金関係で市役所へ。相変わらずの混みようだ。
1月22日
叔父の49日法要で日帰りでSa市へ。Ma、Keと3人で。叔母3人も勢揃い。時が経つのは早い。納骨を済ませると少し安堵する。しかし、叔父の骨箱のなくなった和室には寂しさ残る。
1月25日
親父が懇意にしていたOtafukuへお礼訪問。週3回は通っていた親父の憩いの場所。ｵｰﾅｰが「Yoちゃんのボトルまだあるよ!」と。寂しい寂しいとしきりに言っていた。
1月28日
三七日。閻魔大王による裁きの日。日々の祈りにより故人の善行を足していく…と子供の頃祖母に聞いたことがある。
1月29日
毎週どこかへ遠出している。今日は600に出発しOt市のお寺へKeと行き納骨の準備や合葬の打ち合わせ、名義変更などなどいろいろ。帰りにKaのEo叔父宅へ寄らせてもらう。ここも豪雪地帯。雪の捨て場所もないくらい。一時間程いて帰宅の途へ。道中快晴であったがこのOt近辺だけが雲行き怪しく冬景色であった。1830帰着。
１月30日
1100 Keは雪中ｻｯｶｰのためHa、MiとSaｶﾞｽのSi社長を葬儀のお礼を兼ねて訪問。Si社長は親父との付き合いも長かっただけにｼｮｯｸは大きいようだ。何せObへ転勤してきてからのお付き合いとのことで20年以上になるのだから。自分も仕事上のお付き合いをさせてもらっている。これからもよろしくお願いします。
